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経営学部のカリキュラムポリシー

経営学部では、ビジネスパーソンとしての基礎力、知識、スキルを養い、またセンスを磨き、即戦力となるビジネスプロフェッショナルを育成することを目標として、基礎教育科目、キャリアデザイン科目、実務教育科目、専門教育科目からなる教育課程を体系的に編成しています。 各科目群のねらいと教育目標は次のとおりです。


●基礎教育科目

経営学部の基礎教育科目の学習は、ビジネスパーソンに求められる基礎的な知識やスキルを身につけるものです。基礎教育科目は、基本プログラムとバックアッププログラムから構成されます。基本プログラムは、自分の意見を伝え相手の意見を聞くことを可能にする「コミュニケーションスキル」や、異なる国や文化を持つ人とコミュニケーションする手段である「語学力」を修得するための授業科目群からなっています。
バックアッププログラムは、現代社会や国際社会に対する知識や理解を高めることを目的とした科目群で次の3つから構成されています。「現代社会を理解するための科目」では、社会や経済状況についての幅広い知識を修得します。「国際社会を理解するための科目」は、アジアや欧米等の国際社会や異文化を理解し、また留学生が日本の社会について理解を深めるものです。「スポーツと健康づくりのための科目」では、心身を鍛え、健康づくりや、安心・安全等に留意した自己管理について学びます。


●キャリアデザイン科目

キャリア形成に関する意識をもち、実際に自分のキャリア設計ができて、それを実現できるように支援する科目群です。基本プログラムには自分のキャリア形成に資する「キャリア設計科目」が、バックアッププログラムにはキャリア形成を支援する「キャリア支援科目」、「資格取得支援科目」が配当されています。
「キャリア設計科目」は、1年次から4年次の履修を通して、キャリアの理解に始まり、業界・業種や仕事、自分の適性を知り、目指すべき会社や職種を定めるといったキャリア設計ができることを目的としています。「キャリア支援科目」は、インターンシップを通して会社や仕事の実態を体験することや、業界についての情報や知識を高める科目群です。「資格取得支援科目」は、簿記やビジネス能力検定等、即戦力として役立つ資格取得を支援する科目群です。


●実務教育科目

ビジネスパーソンとして、社会で活躍するための実務知識と、スキルを身につけることを目的とした科目群です。「ビジネス基本知識」、「ビジネス文書」、「ビジネスマナー」、「PC活用スキル」で構成される基本プログラムと、「ビジネス実務」、「営業・販売」、「金融ビジネス」、「ホスピタリティサービス」、「観光」、「カラーコーディネート」、「都市型ビジネス」からなるバックアッププログラムがあります。基本プログラムのねらいは、即戦力のビジネスパーソンとなるための基本知識・スキルを身につけることです。バックアッププログラムは、各分野で活躍するための実務能力の修得をねらいとしています。
「街から学ぶ」という経営学部の特色ある「都市型ビジネス」の科目群は、自由が丘の商店街やエンターテインメント・ビジネスの実務家の人たちとの協働のプロジェクトを通して実践的に学ぶことを目的としています。

●専門教育科目

学生各人の将来のキャリア志向に基づいて、即戦力のビジネスパーソンとしての専門能力を身につけることを目的とした科目群です。「コース専門教育科目」と「ユニット専門科目」で構成される基本プログラムと、「経営理論科目」を配置したバックアッププログラムがあります。
「コース専門教育科目」のねらいは、各学生が目指す将来のキャリアに基づき、(1)経営コンサルティングコース、(2)ビジネス経営コース、(3)マーケティング情報コースから1つの専門コースを選択し、即戦力としての能力を育成するため、実践的・具体的な知識や技法を習得することにあります。学生が将来目指すキャリアにもとづき、専門能力を身につけるための科目です。

「経営コンサルティングコース」では、人事や財務をベースにした経営コンサルティングのスキルや知識の習得を目標としています。
育成人材像としては、企業で事業の再構築や業務改善提案ができるような人材、金融機関で人事・ファイナンス主体の経営コンサルティング技法を武器に付加価値のある企業取引を遂行できる人材です。
このコースでは、まず問題点がどこにあるのかを発見するためのスキルや知識を習得し、次に発見した問題点を分析し、またその本質を把握した上で改善策や解決策を考案できる思考力を培い、さらに問題点の解決策を各関係者に対し的確に説明し具体的な実行に移せるプレゼンテーション能力や技能を養なうことを目指します。

「ビジネス経営コース」は、ビジネスの基礎知識、企業の経営者に必要な財務・税務知識や実践的なビジネス実務の習得、革新性に富んだ経営者としての資質向上、能力開発の基本を身につけることを目標としています。
育成人材像としては、企業の各部門のリーダーや経営トップ、ショップ経営などの起業家、家業を継承し経営の革新を目指す革新的事業承継者です。
このコースでは、まず様々なビジネスに関する基礎知識や経営者に必要な財務・税務の基礎知識を習得し、組織において直面する経営的課題を的確にとらえ、組織を革新的な方向に導くことのできるリーダーやトップにとって必要なスキルやセンスを身につけ、様々な状況や課題に実効性高く対応できるためのビジネス経営に関する実務知識を養うことを目指します。

「マーケティング情報コース」は、市場や顧客から得られる情報に基づいて、マーケティング戦略を企画立案し、実行できる能力、また市場・顧客情報を科学的にとらえ、調査設計から分析までできる能力を身につけることを目標としています。
育成人材像は、営業企画・管理スタッフに代表されるマーケティング戦略企画立案者、市場動向を的確に把握し、分析できるリサーチャーです。
このコースでは、売れるしくみの展開方法、マーケティングと情報の関係についての基礎的知識を理解し、調査・分析ツールが実践の場で使えるスキルを身につけ、売れるしくみづくりや売れる商品の企画案を立案でき実行に移せる能力を養うことを目指します。
「ユニット専門科目」のねらいは、(1)ショップビジネス、(2)まちづくり、(3)心理・コミュニケーション、(4)広告・消費トレンド、(5)新事業・商品企画から1つのユニットを選択し、実習や演習などの内容が組み合わされた体験型科目を通じて、具体的な知識や技法を学びながら実践力とビジネスセンスを磨くことにあります。たとえば、「ショップビジネスユニット」では「店舗」という場を、また「まちづくりユニット」では、自由が丘や代官山という「街」を意識しています。


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