マネジメント大学院で育成する人材像


メッセージ

高度成長期の終焉からバブル崩壊を経て、日本企業の姿は大きく変わってきました。近年の実務界では、終身雇用制度の見直しを含むリストラクチャリングや、結果重視の成果主義など、かつては想定されなかった考え方やシステムが次々に導入され、これに伴うさまざまなプラス、マイナスの影響が、現在のマネジメントの現場に広がってきています。
また、タイトな人員計画や組織のフラット化に伴い、プレイング・マネジャーが増えたことも、現代のマネジメントの特長かも知れません。こうした立場にある人たちは、担当業務を持ちながらも、一方では、広い視野と中長期的視点を持ってマネジメント活動にあたることが期待されています。
このような中で、管理職層には、日常のマネジメントを行う力と変革のマネジメントを行う力が同時に求められています。言い換えれば、これら2つのマネジメントを統合する力を持つことによって、より強力なマネジメントを実践することができます。
そのためには、どのような能力が具体的に必要なのか。またそれは、どのような方法によって習得することができるのか。これらは、現代の管理職層にとって、重要な問題となるはずです。






